カレの私への秘密

2001年7月13日
今日はとてもとても暑い日だった。

でも、今、私の心のなかに冷たい雨が降り続いています

カレはバツ1でした

子供もいました

私と出会う前に暖かい家庭がありました

変だと思ってた

あの歳で独身なんて

でも、今結婚してるって事じゃなくてよかった

人のご主人様を取れるほど私は強くないから

このことを聞いた時

すべてが信じられなくなった

私に言った言葉、優しい行動

すべてが他の人にそれも2人に注がれていた愛と同じように見えてきた

私だけのものじゃない

そんなことを想いながら

沢山涙を流した

私よりも前に帰る場所がきちんとあって

笑顔で迎えてくれる家族がいた

過去はどうあがこうと変わることなんてない

どうしようもない

あなたはどんな顔で家族に微笑むの?

私の知らない笑顔を見せてるの?

子供を見るときどんな顔をしているの?

もう終わってしまった過去だけど・・

もう二度と訪れないけれど・・・


不安でしかたない

私の知らないカレを知ってる女の人がこの世界にたった1人いる

私と同じ言葉を言われた人

私と同じように、いや、それ以上にカレに愛された人

私が持っていないカレとの子供

どんなに悔しがっても手に入らない

どんなに泣き叫んでも

手に入らないカレのもう一つの顔

それでも私はカレを好きでいるしかなくて

それだけしかなくて

他には何にもできないの

この気持ちをわかって欲しい

私の心の叫びを少しでも聞いて欲しいの

どうにもならない気持ちを・・・

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